【小型株第1位】 Sarco. hartmanii 峯田美智子 この原稿を書くに当たり、入手の経緯を調べましたところ、88年7月3日に群馬、埼玉方面のバス見学会の折、桶川の荒井洋蘭園で¥5,000で買っていました。 以来19年花上がりが悪いと言いながら、作り続けて来ましたが、今年8本の花茎が上がったのは、どうしたことか分かりません。冬は最低15℃のハウスの天井に近い所に架け、晴天であれば水を掛けます。夏はカトレヤと一緒の屋外に出し、マグアンプをストッキングの布はしに包んで上に乗せ、雨風にあてています。消毒其の他の管理は、他の蘭と一緒にしています。 88年のニュースを繰ってみましたら、7月にバス見学会、9月に軽井沢ミーティングと中京地区の蘭園見学会と実に活発に活動していたのには驚きました。
【小型株第1位】 Sarco. hartmanii 峯田美智子
【大型株第1位・栽培賞】 C. skinneri ‘Lilack’ 島崎純一 この株は以前古山さんが例会に出品されたのをみて、白石ラン園を教えていただき入手しました。MCをしてないので、捜さないと手に入らないそうです。 私のカトレヤ栽培は、鉢が24cm〜36cmと大きいので水苔を使わず、コルク粒(1cm角ぐらい)と消し炭を使っております。この株も早目に花を切り、根先が動き始めたのを見て、植え替えをします。 先ず生きた根が絡んでいない浮いているコルクだけを取り、鉢の中を水圧できれいに洗い、1日〜2日吊るして乾かしますと、生きている根と死んでいる根とがはっきりしますので、思い切って強めに中を整理した後、新しいコルクを補充します。リードバルブが鉢の外に出ないうちは、植え替えのとき鉢の内側に張り付いている根を剥がさず行います。
【大型株第1位・栽培賞】 C. skinneri ‘Lilack’ 島崎純一
この株は以前古山さんが例会に出品されたのをみて、白石ラン園を教えていただき入手しました。MCをしてないので、捜さないと手に入らないそうです。 私のカトレヤ栽培は、鉢が24cm〜36cmと大きいので水苔を使わず、コルク粒(1cm角ぐらい)と消し炭を使っております。この株も早目に花を切り、根先が動き始めたのを見て、植え替えをします。 先ず生きた根が絡んでいない浮いているコルクだけを取り、鉢の中を水圧できれいに洗い、1日〜2日吊るして乾かしますと、生きている根と死んでいる根とがはっきりしますので、思い切って強めに中を整理した後、新しいコルクを補充します。リードバルブが鉢の外に出ないうちは、植え替えのとき鉢の内側に張り付いている根を剥がさず行います。
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