【小型株1位】 Cochlioda rosea 脇本 正勝 自生地:ペルー、独特の中間色の美しさに引かれ、1996年の東京ドームの蘭展に出店していたアメリカの業者から買いました。2-3バルブの小さな株でした。2-3年自宅で栽培しておりましたが、暑がることがわかり10年ぐらい前から栃木県の700mくらいの山で預かってもらうことにしました。 6月中旬より9月末までです。其の他の時期は自宅のマンションのベランダにある手作りのワーディアンケースに入れてあります。冬の最低温度は10℃くらいですが、この冬はヒーターが不調で5℃くらいまで下がりました。最高温度は上がり過ぎないようポリ袋のお古で、曇りガラスのようなものを内張りに使い遮光はしません。25℃程度で排気するようにサーモスタットを設定しております。 水遣りは暖かい季節は十分にやります。冬季11月〜3月は2-3日に一度霧吹きで湿りを与えています。今回は5花茎32花咲きましたが、出品の時はすでに花の美しさの盛りが過ぎておりましたが、皆さんに投票していただき有難うございました。
【小型株1位】 Cochlioda rosea 脇本 正勝
自生地:ペルー、独特の中間色の美しさに引かれ、1996年の東京ドームの蘭展に出店していたアメリカの業者から買いました。2-3バルブの小さな株でした。2-3年自宅で栽培しておりましたが、暑がることがわかり10年ぐらい前から栃木県の700mくらいの山で預かってもらうことにしました。 6月中旬より9月末までです。其の他の時期は自宅のマンションのベランダにある手作りのワーディアンケースに入れてあります。冬の最低温度は10℃くらいですが、この冬はヒーターが不調で5℃くらいまで下がりました。最高温度は上がり過ぎないようポリ袋のお古で、曇りガラスのようなものを内張りに使い遮光はしません。25℃程度で排気するようにサーモスタットを設定しております。 水遣りは暖かい季節は十分にやります。冬季11月〜3月は2-3日に一度霧吹きで湿りを与えています。今回は5花茎32花咲きましたが、出品の時はすでに花の美しさの盛りが過ぎておりましたが、皆さんに投票していただき有難うございました。
第4位 池上 俊彦 Bulb. cameronense 'Ike-red'
【大型株第1位】 C.schilleriana ‘Hayashima’ 佐藤 攻 この株はフジナーセリーから2007年秋に入手したものです。購入してからまだ日も浅く、性質など判らないところもありますのでとりあえず温室の中でも比較的温度が高くて日当たりの良い場所に吊って栽培いたしました。12月の初め頃から芽が動きだし、冬の間ずっと成長を続けて5月初めに開花しました。管理は他のカトレヤと同じように、水苔の表面が乾いたら夜間に水遣りをします。水は井戸水を使っています。年間を通して15度の水温が蘭たちには心地良いのかもしれません。今回は多くの方々に投票して頂きましてありがとうございました。
【大型株第1位】 C.schilleriana ‘Hayashima’ 佐藤 攻
この株はフジナーセリーから2007年秋に入手したものです。購入してからまだ日も浅く、性質など判らないところもありますのでとりあえず温室の中でも比較的温度が高くて日当たりの良い場所に吊って栽培いたしました。12月の初め頃から芽が動きだし、冬の間ずっと成長を続けて5月初めに開花しました。管理は他のカトレヤと同じように、水苔の表面が乾いたら夜間に水遣りをします。水は井戸水を使っています。年間を通して15度の水温が蘭たちには心地良いのかもしれません。今回は多くの方々に投票して頂きましてありがとうございました。
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