翌日4日は熱帯ドリームセンター入口で洋蘭博のオープニングセレモニーに参加しその後水族館へ出向きジンベイザメの人工繁殖状況を観察してきました。夕方からは表彰式及び懇親会がホテルオリオン モトブリゾート&スパで盛大に行われ会長代理として参加させていただきました。懇親会会場では沖縄民謡やインドネシアのおどりが披露されました。 今回の洋蘭博覧会の鉢物、認定審査に出展された人数は460名で岩手県から石垣島、マレーシア、インドネシア、タイ、台湾の地域の方々でした。カテゴリー別に出展数を見てみますとカトレア類が480株、コチョウランが60株、パフィオペディルムが130株、バンダが120株、その他(オンシジューム。リカステ、デンドロビューム、シンビジューム)が180株でした。この数は概略の数とのことでした。 今回の株数は合計1075株で昨年は900株程で少々増加しているとのことでした。また会場で蘭の展示物が飾られていましたが27700程の株が使用されていたそうです。 蘭友会からの出展は大変少ないようでした。次回32回の沖縄国際洋蘭博覧会には出展いたしましょう。
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