Japan Amateurs Orchids Society

2024年7月人気投票の結果

2024年7月人気投票の結果 2024年7月21日 東医健保会館
小型株第1位 - Domingoa [Nageliella] purpurea 武井直義

小型株第1位

Domingoa [Nageliella] purpurea 武井直義 ご投票いただきありがとうございます。
 この株が我が家に来たのは13年前と記憶しております。
 最初は椿の木に着生させましたが、調子を崩しましたので、3年前に流木に替えました。自生地は中米から南米にかけて、海抜1,500m位の高原地帯の岩場で、ロックレリアが自生する地域のようです。
 栽培は、5月頃から外に出して梅の木の枝に吊り下げ、直射日光に当て、水を多めにしています。12月初旬に温室に取り込み、水やりを控えて乾燥気味に栽培しています。
 近年は現地から入ってこなくなりましたので、ご機嫌を損ねないよう、大切に育てております。
小型株第2位 - Mystacidium brayboniae 笠原隆義

小型株第2位

Mystacidium brayboniae
笠原隆義
小型株第3位 - Zygostates lunata 清水達夫

小型株第3位

Zygostates lunata
清水達夫
小型株第3位 - Zygostates pellucida 武井直義

小型株第3位

Zygostates pellucida
武井直義
小型株第3位 - Coelogyne filiformis 木本博佳

小型株第3位

Coelogyne filiformis
木本博佳
大型株第1位 - Stanhopea Assidensis 'Marge's Pride' AM/AOS 清水達夫

大型株第1位

Stanhopea Assidensis ‘Marge’s Pride’ AM/AOS 清水達夫 合田さんの説明にありましたがStanhopea Assidensis は交配種でStanhopea tigrine×Stanhopea wardiiとして1922年に交配種として登録されています。入手先の大場さんに聞いてみたところ、原種として入荷しており自然交雑種として、xassidensisと表記するのが正しいのかもしれないとのことでした。ちなみに入賞は1984年です。この株がいつから我が家にあったのか定かではありませんが今まで咲いた記憶がありません。つぼみが大きくなり始めた頃に開花を遅らせたくて冷房温室へ移しましたが、7月11日に開花してしまい、例会の出品を諦めていましたが、例会当日の朝温室へ行くとまだしつかりと咲いており花もちが良いのに驚きました。大場さんによるとスタンホペアは冷涼な場所で開花すれば10日ぐらいはしっかり咲いているとのことでした。
 投票していただきありがとうございます。
大型株第2位 - Dimorphorchis lowii 'PB-105' 笠原隆義

大型株第2位

Dimorphorchis lowii ‘PB-105’
笠原隆義
大型株第3位 - Brassia Rex 'Lin' 坪井良二

大型株第3位

Brassia Rex ‘Lin’
坪井良二
大型株第4位 - Vanda Yano blue 'Ploenpit' 高橋貞夫

大型株第4位

Vanda Yano blue ‘Ploenpit’
高橋貞夫
大型株第5位 - Bulbophyllum SP 佐藤 攻

大型株第5位

Bulbophyllum SP
佐藤 攻
大型株第6位 - Cattlianthe Final Blue 'Royal Purple' 鈴木隆夫

大型株第6位

Cattlianthe Final Blue ‘Royal Purple’
鈴木隆夫
フレグランス賞 - Cattleya walkeriana f. coerulea 'Seaside Blue' AM/AJOS 冨澤 實

フレグランス賞

Cattleya walkeriana f. coerulea ‘Seaside Blue’ AM/AJOS
冨澤 實
GC開花賞 - Cattleya purpurata (G.C.18-04) 鈴木隆夫

GC開花賞

Cattleya purpurata (G.C.18-04)
鈴木隆夫
良個体賞 - Paphiopedilum niveum 石橋洋二郎

良個体賞

Paphiopedilum niveum
石橋洋二郎
記録作成:丹羽一樹 入賞花撮影:古城鶴也
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