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平成25年6月16日 |
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【小型株第1位】
Drac. woolwardiae 清水達夫
Drac.woolwardiae はエクアドルの原産でアンデス山脈の標高1200m〜1850mの密林の西側斜面に自生します。この株は3年前にJ&Lオーキッズが東京ドームに出店した時に購入したものです。栽培は温度と湿度の管理ができれば、難しくありません。1年中50%遮光の低温室で栽培しています。例会には飼育鉢の中に氷をくるんだモスと一緒にして持参しました。投票いただきありがとうございます。
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【小型株】 |
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第2位
中村好一
Prosthechea campylostalix
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第2位
佐藤正信
Ancistrochilus rothschildianus
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第4位
高橋洋三
C. violacea
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第5位
佐藤 攻
C. schilleriana 'Aphri'
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第6位
中村好一
Paph. niveum var. albam |
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第6位
清水達夫
Masd. coccinea 'Terry' |
第6位
香川義煕
Drac. robledorum |
第6位
唐木善孝
Den. wassellii |
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【大型株第1位】
Cleisocentron merrillianum 'Yaeko' CHM/JOGA 笠原隆義
【大型株第1位・良個体賞】
C. warscewiczii f. coerulea 坪井良二
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このたびは、大型株の部でたくさん投票していただきありがとうございました。
こうしてニュースの文章を書くことになったのは、たぶん2度目だったと思います。何年も前、1回目の時は文章を書く前に締め切りになり出していません。久しぶりに1位になったのですが普段文章を書くこともなくなり今回たいへん苦労しました。次は2位以下をねらいたいと思います。
この株はwarscewiczii のシブリング株で(’La Floresta’ ×’Anita’)たぶん10年位前に「ハタオーキッド」から購入したものと思います。当時シブリングから中々セルレアが出ずだいたいががチポになっていました。徐々にセルレアが出始めたころ買ったと思います。4〜5年前から花が咲き始めいつも1花茎に2〜3輪付きでしたが今回2花茎になり(4輪と3輪)計7輪付き豪華になりました。リップのセルレア色は薄いのですが、展開が良く花も大きくwarscewiczii らしい花型で自分でも好きな花の一つです。
シブリングの片親はアニータという名前です。何年か前、日本中を騒がせた南米の女性と同じ名前でインパクトがあります。花もいいし、忘れられない名前が入っているし本当はもう少し前サンシャインらん展ごろ咲いて欲しかったです。
栽培は、普通のカトレヤと同じように扱っています。植え替えは、花が終わったらすぐ根が出るので根の出る前に植え替えをしています。株の置き場所は光が強く当たる所に置いてあります。大株作りをしていない私ですが、久しぶりに多花になりましたので今後は株分けを抑えて大株作りにしてゆきたいと思います。
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【大型株】 |
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第3位
斉藤たみ子
Encyclia adenocaula f. alba 'Queen of Angel' |
第4位
海老原成雄
C. purpurata 'Sugano'
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第4位
香川義煕
Bulb. sp. (比)
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第4位
高橋洋三
C. maxima |
第7位
中村好一
Prosthechea citrina 'Dr. Kochan' |
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フレグランス賞
上野幹雄
Ryd. Dragon Charmy × Sed. japonica |
GC開花賞
(GC10-03)
小澤正直
Den. farmeri × sib. |
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記録作成:唐木善孝 監修:池上俊彦 HP作成:佐藤 攻 |