平成27年11月15日
【小型株第1位】 C. cernua ‘Orange Carrot’上野幹雄 人気投票小型株第1位C.sernua ‘Orange Carrot’ この株は以前 出品した個体とは別の個体でコルクに付けたのは三年前の11月とラベルには書いて有りました。購入したのはその前ですのでたぶん7年前位から栽培を始めたのだと思います。栽培は一年を通して温室の中でベンチの縁に掛けて有ります。南側に向けて朝から15時位迄陽に当たっています。水やりは3日に一度位で 肥料はバイオゴールドの液肥等をバケツに作りコルクごと浸します。風は家庭用の扇風機で温室の中は一年を通して空気が撹拌されています。温度は最低17度にセットして ダイオランの50パーセントで遮光します。説明が簡単ですがこんな感じで栽培しています。ご投票ありがとうございました。
【小型株第1位】 C. cernua ‘Orange Carrot’上野幹雄
人気投票小型株第1位C.sernua ‘Orange Carrot’ この株は以前 出品した個体とは別の個体でコルクに付けたのは三年前の11月とラベルには書いて有りました。購入したのはその前ですのでたぶん7年前位から栽培を始めたのだと思います。栽培は一年を通して温室の中でベンチの縁に掛けて有ります。南側に向けて朝から15時位迄陽に当たっています。水やりは3日に一度位で 肥料はバイオゴールドの液肥等をバケツに作りコルクごと浸します。風は家庭用の扇風機で温室の中は一年を通して空気が撹拌されています。温度は最低17度にセットして ダイオランの50パーセントで遮光します。説明が簡単ですがこんな感じで栽培しています。ご投票ありがとうございました。
第2位 香川義煕 Den. denudans
第4位 斉藤たみ子 Aerangis Mire
第5位 笠原隆義 Gongora quinquenervis
【大型株第1位】 Cattlianthe Chongkolnee 久保アイ この株は、2014年の春に友人から入手しました。その年の秋は、花の輪数が少なかったので春から夏にかけての水の量が少なかったのだろうと思いました。そのまま株分けしないで二重鉢にすることにしました。 今年の春から水を4日に1回たっぷりとあげ、その他に生長点に水を溜めないように注意しながら、葉水を霧であげました。夏から秋の成長期には、固形肥料と液肥を与え、時々鉢を回転しながら株全体に光を当てるようにしました。真夏は葉焼けを防ぐため、40%の遮光をしました。 今年は、以上のことに気配りしたおかげ?で4本の花房がほぼ同時に花芽をつけるという幸運により、多くの花が咲き、皆様の感心を集めたものと思います。 栽培賞と人気投票1位というダブル受賞となりました。この株を選んでくださり有難うございました。
【大型株第1位】 Cattlianthe Chongkolnee 久保アイ
この株は、2014年の春に友人から入手しました。その年の秋は、花の輪数が少なかったので春から夏にかけての水の量が少なかったのだろうと思いました。そのまま株分けしないで二重鉢にすることにしました。 今年の春から水を4日に1回たっぷりとあげ、その他に生長点に水を溜めないように注意しながら、葉水を霧であげました。夏から秋の成長期には、固形肥料と液肥を与え、時々鉢を回転しながら株全体に光を当てるようにしました。真夏は葉焼けを防ぐため、40%の遮光をしました。 今年は、以上のことに気配りしたおかげ?で4本の花房がほぼ同時に花芽をつけるという幸運により、多くの花が咲き、皆様の感心を集めたものと思います。 栽培賞と人気投票1位というダブル受賞となりました。この株を選んでくださり有難うございました。
第2位 斉藤たみ子 Stanhopea anfracta
記録作成:唐木善孝 入賞花撮影・HP作成:佐藤 攻
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